まいこー(誰)さんは捕まってしまうのだろうか。ポゥ!
そして、懺悔していいでしょうか。僕は今日ワイドショーを見てて、JACKSON 5 のボーカルがまいこーさんだったということに初めて気が付きました。あはは。
村上春樹の自筆原稿が Yahoo! オークションに - antipop→まんだらけ漫画原稿流出事件 - ARTIFACT −人工事実−→日本ユニ著作権センター／判例全文・1998/10/22。"観光王国" と "子午線を歩く人" の復刊までにこんな経緯があったとは。
余り関係ないが、一、二ヶ月前、ふゅーじょんぷろだくと版の "観光王国" をまんだらけに持っていったら、「これ珍しいですねえ」と言われた。「(一緒に持っていっていた)天国島とかアクアリウムとか(の初版)はそれほど珍しくないですけど」とのこと。ちなみにその "観光王国" は数年前にそこのまんだらけで購入したものだったりしたのだが。あと、その帰りがけにふゅーじょんぷろだくと版の "子午線を歩く人" を発見して、買おうか買うまいかとちょっと迷ってしまったり。
# その時期はサーバ代どころではないほど本気で金がなく、かねてから漫画を処分しようと思っていたのと相まって、結局売却可能な漫画は全て売り払ってしまったのだった。
# でも、折角揃えた高野文子の帯付き/初版本とか、鶴田謙二の (6,000 部限定のボックスの方の) "Forget-me-not" とか、須藤真澄の初版本とか、偕成社版の "秘密の階段" とか、"菫画報" のサイン本とか、コミックキューとか、一時の気の迷いで処分してしまって本当によかったのかなあ…。まあ、400 から 500 冊に及んだと思われる少女漫画の山は引越に際して処分済みだったから、今更このくらいどうってないのだが。
以下余談。"観光王国" のふゅーじょんぷろだくと版とアスキー版のマイナーな変更点のひとつに「初出一覧が手書きの英文から活字の和文になっている」というのがある。この中で、"少年王に白い雲" は初版で rejected
と記されていたのがアスキー版では 書き下ろし
の表記になっているのだが、この "少年王に白い雲" は四季賞の準入選作だったりする。まあ、雑誌掲載がなかったとは言え準入選を rejected
呼ばわりすることはないと思うのだが。以上須藤真澄トリビアでした。
音引きは平仮名だったのか(謎無
ヨーカドーのレジが普通の横並び配置に変更されていた。やっぱりあのダブルレジはよっぽど評判悪かったんだろう。まぁどうせならフォーク並びにしてくれればなお良かったと思うのだが。あのくらい空間があれば可能な気がするし。